2023/12/15
Padded Soutien Collar Coat
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/padded-soutien-collar-coat-1.jpg)
2023AW comm. arch. Men’s より、Padded Soutien Collar Coatのご紹介です。
下記URLに着用動画もありますので、あわせてご覧ください。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-1.jpg)
23AWメンズアウターの中だと、一番お問合せが多いコートです。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-3.jpg)
素材は、ナイロンフィラメントの太番手を使用し、高密度に織ったアウター用生地を使用。
つるっとしながらもマットな表面が特徴的な生地に仕上げました。
中綿を軽量入れておりますが、表地がしっかりしているので、軽量でも安心感がある厚みです。
着用すると、本当に高密度に織られているのが分かります。冷風を一切通しません。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-4.jpg)
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-7.jpg)
液流染色という、特別な染色方法により、生地表面に製品染め後のようなしわ感を少し施しました。
実際、22AWで製作した、ウールメルトンコートとほぼパターンは変えておりませんが、ウールとナイロンの素材が違うだけで、雰囲気はかなり違います。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-2.jpg)
付属のチンストラップもそのまま付けております。
胸の内側に収納できるボタンを付けているので、紛失の可能性がより低くなりますね。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-11.jpg)
そしてcomm. arch. Men’sコートほぼ全型に付けるようにしている、スマートフォンが入る大きめポケット。
個人的にはかなり重宝しているので、ご着用の際にはぜひお使いください。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-12.jpg)
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-17.jpg)
後裾もベンツもウールコートの仕様そのまま残しております。
やはり、ナイロン素材でベンツが付くと、かなり見た目の印象が違います。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout接写-18.jpg)
色は3色展開。
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Deep-Forest-1.jpg)
Deep Forest
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blue-Hole-1.jpg)
Blue Hole
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/Blackout2.jpg)
Blackout
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/着用写真-size4-3.jpg)
![](http://www.joemc.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/着用写真-size4-2-1.jpg)
一見カジュアルなコーチジャケットやベンチコートのような印象もありながら、シンプルなステンカラーコートで仕上げました。
ぜひお試しください。